約 2,003,850 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/534.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長153mm ●全幅98mm ●Item No:19621 ●本体価格900円 ●2014年 4月12日(土)発売 【本体内容】 シャーシはスーパーXX。 本体はブラックでノーズガードやギヤケース類等のAランナーとリヤステーはダークブルー。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはX標準型のブラック。タイヤはブルーの小径バレルタイヤ(ハード素材)。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未搭乗となっている。 【VIP内での評価】 ナックルブレイカー青SPから長い時を経てようやく出た、ファントムブレードXXリメイク。 これでXシャーシのエアロミニ四駆でXXリメイクされていないのはストームクルーザーのみとなった。そのうち来るか? 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19621/index.htm 【備考】 実際のキットはバイスイントルーダーに合体できないので注意(イントルーダーの後部アームの開く幅が少ないので入れない)
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/350.html
参加メンバー こむお かつ丸 TOMMY(記) のしお 会場 品川シーサイドフォレスト ルール シャーシ限定 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 オープン 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 シャーシ限定クラス:S1シャーシ 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。 コース レイアウトは発表の通り。 COポイントはスロープのぼり。速度とブレーキの調整が難しいところ。 スロープ下りでバランスを崩したマシンもいくつかありました。 結果 名前 結果 こむお のーたすお かつ丸 のーたすお TOMMY オープン:薄紙 のしお オープン:タスキ TOMMYの感想 正直、速度域を読み切るのが難しかったです。 最後は準々決勝でまさかのCO!!!!!!行けると思っていただけに悔しすぎる!!!!! この悔しさは、大阪へ持っていきます!! というわけで、レースレポート。 今回は、かちょーさん&ひろゆきくん、KENさん,gutuさんとピットをご一緒しました。 天気予報は雨となっていたため、コースはイオン1F入口前に用意されていました。 レイアウトは発表通り、これはうれしいです。予定していたセッティングで臨めます! ■午前:オープン一次予選 あまり飛ばし過ぎず、予定していたセッティングでタスキをとることを心がける。 3コーススタートでしたが、レースは序盤から隣のコース(確か2コース)との接戦。 3週目あたりで隣のコースのマシンがCOしたため、自分がTOPとなり、危なげなくゴール! 無事にタスキゲットです。 ■昼練習 昼練習があるつもりで、セッティングを試そうとおもってたんですが、 残念ながら昼練習ナシというアナウンス。 無念…。 今回はオープンのみに絞っていたため、S1は作っていませんでした。 というわけで、午後ニート!(笑) 午後は他の人のレースを見ていたり、チームメイトのレースを応援したりしていました。 ■オープン二次予選予選 オープン二次予選に進んだ人は160人もいたらしく、ここで勝ち進んでも準々決勝、準決勝が待っているという状況になりました。 自分は2コーススタート。 スタート直後は2番手くらいでしたが、TOPがスロープでCOし、自分がTOP! そのままゴールし、薄紙ゲット! 最近、VSマシンが安定して薄紙をゲットしてくれます。 ■オープン準々決勝 今回のオープンは、2次予選で強豪が次々にCOしていく波乱のレース。 そんな中、2次予選を勝ち抜けたのはかなりのチャンスでした。 わずかな期待を胸に列に並びます。 いよいよ自分の番が近くなり、車検を受けていた際、ドクターに「もう常連だね!」と声をかけて頂きました!! ここ最近の連続薄紙は自分でも驚きます(笑) そして、自分のレースの番が来ました。 ここで勝っても準決勝が残っています。しかし、ここを勝たなければ、次に進めません! 同じ組に速い人がいたので、何としてもその人に勝たなければなりませんでした。 そして、レーススタート! 1コーススタートでしたが、非常にいい出だし! 速い人は3コース。ほぼ同じ速度で周回を重ねます。勝てる可能性はまだある! と、思っていた3週目の途中、スロープ下りを終えたはずのマシンが派手に飛んでいるではないかい! マジか!!!なんでそこで!!!?? 最後に罠が潜んでいました。悔しすぎる!!! 非常に残念ながら、今回は準々決勝で涙をのむこととなりました。 ■総括 今回は、1次予選から徐々に速度を上げることができました。 まさかスロープ下りでCOするとは想像もしていなかっただけに、ものすごく悔しいです。 ただ、今回のレースで、速度域と対応速度が少し見えた気がしました。 次回、大阪大会に参加する予定なので、今回の悔しさをすべてぶつけます!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/95.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅86mm ●全高52mm ●Item No:18023 ●本体価格600円 ●1990年3月13日発売 【本体内容】 シャーシはTYPE-3。 ギヤは5:1と6.4:1の2種がセット。 モーター付き。 ホイールはホットショットと同型のホワイト。 GUPだったホットショット系ホイール用のスリックタイヤを標準で装備。 後にダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー)スペシャルキットにおまけボディとして付属している。 その他、メモリアルボックスなどでメッキボディのキットもあった。 メモ箱版のメッキキットは一部店舗でバラ売りもされている。 【漫画、アニメでの活躍】 皇 快男児の妹、輪子のマシン。 車体上部に装着されている大型ファンが特徴。 車体前面から取り込んだ走行風がこのファンを回転させつつ上部に流れるギミックを持ち、これにより強力なダウンフォースを得ることができる(ファンカーでggってみよう!)。 原作中では目立った活躍が無く、上記の特徴も番外編で明かされた物である。 本編では後継車が現れなかったが、ポスター漫画 真ダッシュ四駆郎にてD.D.D(ディム・ザ・ダンシングドール)が登場。 しかし商品化されず・・・ コロコロ アニキにて武井 宏氏が描く続編「ハイパーダッシュ! 四駆郎」1話にも登場。 輪子のもの以外にも、複数台が紙面に描かれている。 また、5話にもホライゾンから始まる系統樹の中に描かれている。なお、発展型のD.D.Dもキャノンボールの先に連なっていた。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18023dancing_doll/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18023 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94547selection1/index.htm レーサーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 (メッキボディ仕様) http //www.tamiya.com/japan/products/94615racing_box1/index.htm ダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー) スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94667dash01_semperor_spkit/index.htm 【備考】 無改造でスーパーⅡシャーシ・VSシャーシ・ARシャーシ・MAシャーシに適合する(プレミアム版でも可、ただし一部はリヤのサスペンションを取り外す必要がある) プレミアム版が限定で登場。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/212.html
FMXXです。2011年公式戦のスーパーXXシャーシ限定クラスに向けて作成。 コンセプトはフロント重心+着地安定+リアトルク弱めです。 主な戦績 参加日 大会 結果 2011年2月20日 ミニ四駆GP2011 東京大会 シャーシ限定クラス:薄紙 2011年3月6日 ミニ四駆スプリングGP2011 名古屋大会 オープンクラス:薄紙 2011年4月24日 ミニ四駆スプリングGP2011 東京大会 オープンクラス:タスキ 2011年5月1日 ミニ四駆GWGP2011 東京大会 オープンクラス:タスキ 2011年5月5日 ミニ四駆GWGP2011 鈴鹿大会 オープンクラス:タスキ 設定 部位 使用パーツ 備考 フロントローラー ダブルアルミ 13-12mm アンダーガード FRP 4枚重ね つるつる加工 フロントバンパー HGカーボン リア用を使用しています シャーシ カーボンシャーシ レイザーギル付属 ターミナル ノーマルターミナル 鏡面加工しています ホイール 大径ワンウェイ X/XX用 タイヤ ローハイトスリック 基本はノーマルたまにハード。 シャフト 72mm中空シャフト 曲がらないでね。 リアローラー 19mmプラリン ベアリングは普通に520です リアバンパー アルミスライドダンパー バネは強いほう。 ボディ アズール はいれぐ仕様 提灯 マスダンパー 大マスダンパーです (2011/12/30時点) 2012年1月2日 はい、年明けからは色合いを中心に見直しました。 実はずっと半透明ブルーが気に入ってなかったんです。 何色にしようか悩んだ結果、モノクロカラーにしました。 決して白黒写真じゃないです。 プラリンも染まるとこむおから聞いたので、久しぶりに煮込みました。 今回のテーマはブラック メタリックです。 2011年12月30日 ほとんどのパーツを外されてたFMXX を2012年に向けてよみがえらせるべく、メンテしてます。 リアはスラダンすら着いてなかったので装着しました。 フロントは原点回帰のダブルアルミに戻しました。ローラー位置だけ変えました。 タイヤは前後輪共に中径ワンウェイにしています。 XX のトレッドではワンウェイ以外ないでしょうと。 まだ提灯と東北ダンパーがないですが、正月休み中になんとかしてやりたいです。 2011年5月8日 鈴鹿大会でフロントのポールが曲がって、 スラスト抜けちゃってコースアウトという悲しい出来事がありましたので、 二度と曲がらないようフロントポールの付け方を見直しました。 ”運が悪かった”では済まさない!! 2011年5月3日 チーム内ではスライドダンパーいらない派が主流になりつつある昨今ですが、 だるFMXX号はスラダンなしで挑んだ品川で惨敗したので、今更ですがスラダンを用意しました。 しかしスラダンも良し悪しということで、取ったり付けたり簡単にできるように、 リア装備を一式揃えています。 コースによってスラダンあり・なしを使い分ける予定です。 2011年4月30日 デジタル対策としてスライドダンパーが大流行している中、 敢えてスラダンにはせずフロントローラーを大きくしただけという改造。 フロントローラーを19mmのアレにしたので、色合いを整えるため、 全体的に青スケルトンマシンとなりました。 まだ何かいまひとつですが、これでも結構悩んで作ったんです。 スピードチェッカーは54km/hまで出ますが、実際はそれほどでもないです。 2011年3月5日 スプリングGP2011の名古屋大会初日で、 結構本気で攻めてたつもりでしたがスピード負けを食らいました。 アカン。このままでは負けてしまう。 ということでギアをハイスピードから超速にして、 モーターも一番速いスプリントダッシュに変えて、いざスピードチェック!! 51km/hでました。明日は華麗にかっ飛びます。w 2011年2月20日 先週末にせっせと作り直して練習走行もせずに挑んだ公式デビュー戦で、 なんと薄紙をゲットしてしまいました。 小径タイヤでいくつもりが、直前に同じく小径で出走したこむおマシンが芝で大減速したので、 急きょ突貫工事でタイヤを大径に履き替えて挑みました。 というわけで写真では小径タイヤではなく大径タイヤになっていますが気にしないでください。 TOMMYのはいれぐ参号(ブルー)と一緒にパシャリ。 2011年2月13日 モーターを抜いた状態でのタイヤ空転時間の新記録を目指しました。 ギアにポリメイトを指して、21秒です。満足。 2011年2月12日 クラウンギアとスパーギアを削り、カウンターギアを中空加工し、 カウンターギアとクラウンギアを位置出しました。 その後コンパウンドを付けて慣らし、コンパウンドを流してポリメイトを注入。 ペラ受け部分は、ドノーマルのグリスを使いました。 よーし。音はすごく静か。しかしスピードチェッカーは変わらず40kmが限界。 そして、いざ走らせに名古屋のトイズタウンさんにお邪魔しました。 いつもお世話になっています。 すると、だるブリッド号より速くなっとるー!やったー! しかし小径マシンに負けるとは・・・だるブリッド号がちょっと心配です・・・。 参考までに、モーターを抜いた状態でカラ回しすると15秒回りました。 2011年2月8日 現在、小径タイヤ+中古アルカリ+スプリントダッシュモーター=40km/h。 しかし走らせてみると納得感のあるスピードじゃない。 XXは速くするのが難しいと言われているので、 ひたすらオレンジクラウンギアを慣らしています。 回しながら細かい紙やすりで削ってみたり、コンパウンド(粗)をギアにつけて空転させたり。 今日はコンパウンド(細)で慣らそうかな。 2011年2月6日 昨日、名古屋市内のおもちゃ屋さんで走らせてみてたら、 レーンチェンジですっ飛んで柱に激突して、フロントが割れました。 ちょっと修復不可能そうな感じで割れてしまいましたので、作り直す羽目に。 前回は初めてのプロペラシャフトにも関わらず勉強不足すぎて、 ペラ受け部分にグリスもささずにシャーシのブレイクインをしてペラ受けが削れまくってたので、 おそらくスピードが出なかった原因はそこだろうと思います。 今回はちゃんと作ってあげたいと思います。 とりあえず、薄刃ニッパーが割れたのでまずはニッパー購入からですが。。。 2週間後の品川に間に合うかなぁ。 2011年1月23日 ニューイヤーGPも終わって次は品川でいよいよXXの出番ということなので、 だるスーパー2号のリアバンパーと提灯をそっくりそのまま移植しました。 今年はお小遣い節約のため、こんな感じに使いまわそうと思います。 FMXXはフロントにHGカーボンを使っているので、 フロント用にアンダーガードなど準備しないといけませんが、 外観はほぼこんな感じで完成です。 2011年1月8日 作り始めました。 改造ノウハウに書いてあるこむおのFMXX作成の手引きを読みながら、 せっせとシャーシを切ったり貼ったりすること6時間。 ようやく後ろ向きで走るところまできました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23623.html
登録日:2012/03/23(金) 23 00 32 更新日:2024/04/08 Mon 09 27 09 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TVチャンピオン 「もうやだ!(怒)」←全くその通りです テレビ東京 テレビ番組 ミニ四駆 小学生の本気←テレビも本気←視聴者も本気 懐かしの番組 本編より先に立った項目 涙腺崩壊 田宮模型 遊び シグナルが青に変わる時、 少年は狼になる! 概要 『TVチャンピオン 全国ミニ四駆王選手権』とは、その昔名を馳せた名番組『TVチャンピオン』が模型メーカーである田宮模型の全面協力の下、同社が手掛けるミニ四駆の真の日本一を決めようとした番組である。 放映日は1996年10月3日で、既に四半世紀以上も経過している……が、今なお本番組が印象に残っている人は少なくないだろう。 当時はサイクロンマグナム一般発売直前と、まさに第二次ミニ四駆ブーム絶頂期。 通常『TVチャンピオン』は1時間放送のところを2時間スペシャルとして放映され、以降この「ミニ四駆王」は何度か同番組で行われることとなる。 部門は「小学生の部」と「プロの部」の2つに分けられ、 純粋にミニ四駆の技術のみで勝負した小学生の部、 ミニ四駆の腕のみならずモデラーとしての技量も試されたプロの部と、 ミニ四駆にさほど興味のないモデラーからの視聴も見込んだ作りとなっている。 ちなみに視聴者プレゼントとして、50名にビークスパイダーのグリーンメッキボディが当選する企画も同時に行った。 この項目では、純粋にミニ四駆のみで勝敗を決した小学生部門について紹介する。なお、以下で述べる氏名や年齢等は全て放送当時のもの。 小学生の部 番組収録直前に行われた、当時全国で30万人が参加した一大イベント、 スーパーグレートジャパンカップ'96の地区毎の覇者達が一同に集い、 3種類のコースを用いたレースとミニ四駆の知識を競うカルトクイズの合計得点によって「真の日本一」を決定した。 中井良典選手 神戸のハーバーランドで行われた関西大会チャンピオン。 青に塗装したアストロブーメランで参戦。 絶妙なパーツチョイスが終始光った……が、 組み立てている最中で「あっ、超速ギヤーや!」「あ、中空ハードシャフト忘れた!」などとかなりうっかりさんな面を見せていた。 帯刀(たてわき)大吾郎選手 横浜そごうが舞台となった南関東大会チャンピオン。 フルカウル全盛期である事を思わせるように、大径仕様に変更したスピンアックスで勝負に挑んだ。 ちなみになぜか他の選手と違い、大会で使用したボディと 今回使用したボディが違う(SGJCではポリカボディを白に塗装した物を使用していたのを、この番組では通常ボディをグラデーションカラーに塗装していた)が、理由は今なお不明。 放出(ほうで)拓也選手 東急グランプリチャンピオン。「はなてん」じゃないよ。 なぜか彼だけジャパンカップの優勝者ではないが出場している。 改造中に上手くパーツがはまらず「もうやだ!」とキレたシーンでは全国の視聴者の共感を呼んだ。 マシンはクリアボディのウイニングバードフォーミュラを使用。 なお、説明書では赤に塗るところをシルバーに塗装していた。 石塚厚巳選手 なんと12歳にして9年ものミニ四駆暦を誇る、超ベテランにして新潟・伊勢丹の信越大会チャンピオン。 当然、他の選手からも警戒されまくりだったが……? マシンはスーパーアスチュートJr.のブラックバージョンを赤に塗装した物を、スーパーTZシャーシに乗せ変えて使用。 岸田朋子選手 広島そごうで開かれた西中国大会の王者。いや女王。 唯一の紅一点であるが、スタビポールを曲げるなどと改造のテクニックは他の選手に劣らない。 使用マシンは大径換装を施したネオトライダガーZMC。 他の選手と違い塗装はしていなかったが、『コロコロコミック』の付録と思われるラメシールでドレスアップをしていた。 内容 レースは5周で 200以上のカーブをクリアしなければならないテクニカルコース 25mの直線のみで勝敗を競うストレートコース 5つのレーンを4分毎に交替しながら、計20分間マシンを走らせて合計周回数で競う耐久レース の3つ。 ピット作業は最後の耐久レースのみ認められ、また耐久レースのみバッテリーの交換が2度まで許されるルールであった。 テクニカルコース ボディ以外は番組が支給したシャーシとシャーシのパーツ類、 そして番組が用意したパーツの中から好きなものを選んで30分以内にテクニカルコース用のマシンを作れ、と言うレース。 時間が非常に短いにも関わらず、誰もマシントラブルを起こさずに 見事に完走しきったのは流石の一言と言えよう。 余談だが、番組が用意したパーツ類はまさにミニ四駆の品揃え豊富な店のラック棚そのもので、 そこから金額を気にせずに自由にあれこれパーツを取っている様子を見て当時全国のレーサーが羨ましがっていた。 スタート直後にいきなりトップに躍り出たのは中井選手のアストロブーメラン。 しかし、2周目に入り、中井選手がレーンチェンジに差し掛かった段階で 帯刀選手のスピンアックスが逆転。 そのままファイナルラップまで帯刀選手の独走が続くも、 最後にアウトレーンとなってしまった事が災いし、 インコースを走っていた中井選手が再度逆転、僅差で中井選手が勝利した。 リザルトは中井、帯刀、放出、石塚、岸田の順であった。 ちなみに、流石と言うべきか、4選手が大径タイヤ(石塚選手だけ小径)に超速ギヤー、 トルクチューンモーターという選択をしていた。 ストレートコース なんとテクニカルコースからたった15分で ストレート一本のコースにマシンをセッティングしろ、という番組のムチャ振り。 ちなみにテクニカルコースは当時のタミヤ公式レギュレーション準拠だったが、 このレース以降ダッシュ系モーターの使用が解禁された。 その為中井、帯刀の2名がウルトラダッシュモーターに、 石塚選手がハイパーダッシュ、岸田選手がジェットダッシュに換装。 なぜか放出選手のみモーターに言及される事は無かった。 スタートダッシュでトップに着いたのは、 極端なまでに軽量化を重視した放出選手。 25mなのでそのままゴールできるかと思いきや、 同じように超軽量改造を施した帯刀選手が追い上げ、 ゴール直前で逆転。そのまま勝負を決めた。 リザルトは帯刀(03 685)、放出(03 731)、 石塚(04 095)、中井(04 254)、岸田(4 727)。 この後に行われたカルトクイズの結果、ポイント数は 帯刀(12P)、石塚(9P)、中井(8P)、 放出(8P)、岸田(3P)となり、 ラストレースを前にして岸田選手の優勝は消えた。 そして2位に3Pも水をあけている帯刀選手の圧倒的有利のまま 最終レースに突入したが… 耐久レース またも15分、という非常に短い時間の中で耐久用の補強やコーナリング用セッティングに対応しなければならない選手達。 殆どの選手がテクニカルコースでのセッティングにプラスアルファを施したセッティングで対処しようとしたが、 暫定1位の帯刀選手のみ大幅な改造に着手した結果改造を終えないまま制限時間を迎え、不完全なマシンで耐久レースに臨むことに… レース開始早々、帯刀、石塚、放出の3名が 続々とピットインし、それぞれパーツ交換に勤しむなど 序盤から幸先の悪いスタートとなってしまう。 一方、暫定3位タイの中井、最下位の岸田の2名は絶好調で、 特に岸田選手はレース中のピットイン理由が なんとバッテリー交換のみ、と見事にセッティングがマッチしていた。 レースは終始中井、岸田の両選手のぶっちぎりで、 帯刀選手が3位に付く事ができれば獲得ポイント数で 彼の優勝が決定したものの、途中でセッティングが完璧に煮詰まった石塚選手に追いすがる事ができず、 そのままレースは終了した。 リザルトは中井(127周)、岸田(110周)、石塚(70周)、 帯刀(60周)、放出(60周)。 最初からセッティングが固まっていたか否か、が そのまま勝敗を分ける結果となった。 最終結果はは中井、帯刀、石塚、 放出、岸田の順。 何の因果か、スタートダッシュで調子付いた中井を 帯刀が追い抜き、そのまま終盤まで首位を守り続けるも 最後の最後で中井に逆転を許す、と 最初のテクニカルレースの展開と全く同じ展開であった。 表彰式では悔し涙を流す帯刀選手と 中井選手が握手を交わし、 司会のデビット伊東による中井選手へのインタビューで幕を閉じた。 「良典君にとって、ミニ四駆とは?」 「最高の…遊びで、 みんなと仲良く遊べる、楽しい…遊び」 追記・修正はTVチャンピオンに出演してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もう、テレチャンとか終わってるよ -- 名無しさん (2013-09-20 11 46 42) 懐かしい。ワンウェイホイール組み立てミスは誰もがやる -- あ (2013-09-20 13 01 10) たかだか玩具でそれだけの企画を作る、でもそれが楽しかったなぁ -- 名無しさん (2014-01-10 23 05 21) 正直、テレビが衰退した理由ってこう言う視聴者参加型の番組が減ったのも原因だと思う -- 名無しさん (2014-01-11 00 17 05) ↑2 ある小説でもあったが、「遊びだからこそ本気でやる」のは当たり前だと思うんだ。もちろん、理由は人それぞれだろうけどさ。ただ、頑張っている人をけなすなんていうのは1番ダメなことでね -- 名無しさん (2014-02-25 14 41 47) 放出君ってそんな切れてたっけ?アレは切れるって言うかボヤきだった気がするが小さい頃の記憶なもんで曖昧だ -- 名無しさん (2014-10-07 03 23 40) ミニ四駆は兄貴がやってたのを見てたくらいしかないから、詳しいことはこれっぽっちもわからんのだけど、いい記事だねコレ -- 名無しさん (2014-10-07 06 07 57) 「幸先が悪い」は誤用 -- 名無しさん (2014-10-07 07 45 05) ???「やだ!小生やだ!」 -- 名無しさん (2014-10-07 08 59 10) ↑黙るで候 -- 名無しさん (2014-10-07 12 15 53) 何と言うか名前がカッケェ -- 名無しさん (2014-10-07 22 53 11) ↑6 「またかよー もうやだ!」って感じで、ボヤきと半ギレの中間くらい。それでも投げ出さずに30分でちゃんと組み上げる辺りはやっぱり彼も一流って事の証明だったなぁ -- 名無しさん (2014-10-10 20 47 02) 今みたいに確立した理論がネットに出回ってる時代じゃ無かったから、みんながみんな思い思いの改造してて凄く面白かったなぁ -- 名無しさん (2015-03-28 22 37 39) ↑そうか。当時は情報の共有なんてなかったのか…すっかり現代に染まっちまったなorz -- 名無しさん (2015-03-28 22 57 35) ↑だから岸田さんがレツゴの「リヤローラーなし=超高速セッティング」を信じたのか同じセッティングやってたりするし、ホントに多種多様だった -- 名無しさん (2015-03-28 22 58 56) なんというかホビーアニメの世界みたいだな、展開といい勝敗といい -- 名無しさん (2021-07-05 15 56 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/206.html
あくまでシャーシ限定クラスで遊ぶためのマシンのつもりで作成し始めましたが、 気がつけばガッツリ本気で作っていました。 2011年後半戦では、シャーシ限定がS2のときにはオープンクラスにも出走予定! 主な戦績 参加日 大会 結果 2011年8月20日 ミニ四駆サマーGP2011 鈴鹿大会 オープンクラス 薄紙(※) 2011年11月19日 ミニ四駆オータムGP2011 静岡大会 オープンクラス 薄紙 ※雨天中止のため暫定。 設定 部位 使用パーツ 備考 フロントローラー WAローラー(13-12)mm 新しいやつです アンダーガード FRPマルチワイドステー 自作アンダーガード フロントバンパー 1.5mm HGカーボン S2のバンパー補強してます。 シャーシ カーボン配合シャーシ フロント以外は改造なし ターミナル ノーマルターミナル 鏡面加工してます。 前輪ホイール X用大径ワンウェイホイール 貫通してません。 後輪ホイール 三本スポークカーボンホイール 貫通してます。 タイヤ ローハイトスリック 基本はノーマルたまにハード。 シャフト 72mm中空シャフト フロントのみ適度にカット。 リアローラー 19mmプラリン 赤いの使ってます リアバンパー リアスライドダンパー 二重にしてます。バネは強いほうを2本。 ボディ キーンホークJr. レッドメタリック はいれぐ仕様。 提灯(前) マスダンパー 大マスダンパーです 提灯(後) 東北ダンパー FRPマルチワイドステーに6.0gの重りをつけてます (2012/1/9時点) 2012年1月9日 年末年始にローラー位置だけ変えました。 それとフロントアンダーガード、こんなに反り返ってます。 一年間走れば、このアンダーガードで1回や2回は助かることがあるかも。笑 2011年10月23日 いい写真が撮れたのでアップします。やめてぇ~。 2011年8月24日 サマーGP鈴鹿大会でオープン薄紙&シャーシ限定タスキをゲットしました。 雨天中止となりましたが、写真の薄紙&タスキ交換チケットで次こそは! 2011年6月12日 のっしーのマシンを眺めると、いつもかっこいいなぁと思います。 何が違うのかと考えた結果、メッキボディか!という結論に至りました。 そしてリアの上下ローラーの隙間をつなぐガード部分に、「はいれぐ」の文字! (かちょ~さんありがとうございます!!) で、このようになりました。 フロントローラーとかもWAをやめて13mmにしています。 どうかなぁ。かっこよくなったかなぁ。 2011年6月1日 長らく封印していたスーパー2でしたが、6月の公式戦のシャーシ限定クラスは いずれもスーパー2ということですのでイチから見直しました。 タイヤは大径にし、デジタル対策でリアスラダンを実装。 フロントアンダーガードなども全面改修しています。 駆動系は、カウンターギアをフローティング化していたのが、 あまり精度よく出来てなかったので今まで通り穴を広げる程度にとどめました。 それだけでも超速ギア+スプリントダッシュで50km/hは出るのでこれでいいやということに。 (電池は充電直後のネオチャンプを使用) いきなりオープンクラスに出す自信はないですが、出す機会があればいいなぁ。 目指せ完走!!w 2011年2月11日 2011年1月16日 ミニ四駆ニューイヤーGP2011 東京大会にて走らせる前にボディが破損し、 ギアカバーを抑えていたボディがなくなったことで1周目でストップしたスーパー2さん。 どうしようもなく出来の悪い子なので放置しようかと思っていましたが、 だるレッド号の引退に伴ってちょうど赤いボディが余りましたので移植しました。 目指せ完走!!orz 2011年1月4日 年末にこむおから「リアで計ってみたら?」と言われて計ってみました。 そうすると39km/hでした。 あ、片軸モーターってやっぱそうなの? しかし実際にフラットコースで走らせてみると、 35km/hのだるハイブリッド(MS)に完敗してしまいました。 走らせるとMSよりもだいぶトルク抜けてるんですね。 まだアケポンのパワーダッシュを使っているので、 ちゃんと慣らしてやればそこそこ大会に出せるスピードになるかな。 本日のスピードチェッカー:39km/h 2010年12月30日 本日2回目の更新。 ギアの抵抗抜きなんかちょっとやってたんですけど、 ギア周りを眺めて唸ってると結構もともとが良くできてるんじゃないかと思えてきたので、 ブレイクインだけでどこまでスピードアップできるかやってみようと考えを変えました。 で、さっきから延々とブレイクインしていたところ、 モーターから焦げ臭いにおいとともに煙が・・・!!! おっかないよう。ミニ四駆おっかないよう。 本日のスピードチェッカー:37km/h 2010年12月30日 ターミナルをピカピカに磨いたところ、1kmだけスピードあがりました。 本日のスピードチェッカー:37km/h 2010年12月29日 スーパーⅡシャーシでだるグリーンの走りを目標に、ほぼ同じセッティングを目指していましたが、 ようやくセッティングが完了しました。 重心バランスを調整したり、着地が安定しないのでマスダンパー付けたりしてたら、 155gを目標にしていた重さは164gまで成長してしまいました。 プロペラシャフトを中空シャフトに変えて、欠けてたクラウンギアも交換しましたが、 スピードは1km/hしか上がらず残念です。 本日のスピードチェッカー:36km/h 2010年12月28日 3時間くらいJCJCを走らせてブレイクインしてみると、中径で35km/hが出るようになりました。 あっさりと目標達成ですが、こうなってくるとやはりもっと上を出したいので、 目標を中径/アルカリ新品で40km/hにしようと思います。 また、ブレーキとか東北ダンパーとかウェイトとか足しまして、 現在150g程度になっています。 まだフロントアンダーガードなど付ける予定ですので、トータル155gくらいになるかな。 160gはいかないと思います。 2010年12月27日 2011年のニューイヤーグランプリに備えて、作成始めました。 とりあえず、ざっくりと完成。w まだまだシールも貼ってないし、抵抗抜きとか全然やってないし、 ブライクインすらもしていません。パーツは余りモノです。正直ひどい出来です。 なんとかニューイヤーGPまでに、せめてスピードだけでも、思っています。 中径でスピードチェッカー35km/hくらいは出さないと話にならんなぁ。 本日のスピードチェッカー:31km/h
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/70.html
ホイール>材質による違い ●PP系素材 正式名称はポリプロピレンだが、いかんせん長いので大抵PPと略される。 ミニ四駆のホイールとしてはもっともスタンダードな素材で、キット付属のものにしろGUPのものにしろ大半のホイールはこれである。 特徴として、 粘りがあり、衝撃に強い。 耐薬品性に優れる。 上記の理由のためか、殆ど接着剤や塗料を受け付けない。 いろいろな形状・カラーがある。 など。 衝撃に強い素材、と言っても強度・剛性に関しては形状によってかなり差が出る。 また、強度のあるホイールでも経年劣化によってシャフト穴が割れてしまうため、どれでも一定時期が来ると交換する必要がある。 最も入手が容易なため、選別がしやすい。キット付属品であればアフターサービスでの大量購入も可能。 ●メッキホイール用素材 上記の通り、通常ホイールは塗料が乗らないため、当然メッキも出来ない。 そのため、素材が変更されている。 メッキを剥がせば塗装が可能になる。 ●ABS 一部のナット止めホイールに採用されている。 ABSの為、塗装が容易。接着剤も良く効く。 ●アルミ 金属製のホイールであり、プラスチックのホイールと比べても利点、欠点がはっきりしている。 利点としては 頑丈で本体はまず破損しない シャフト穴が劣化してもブッシュだけ交換すればいい。ランニングコストに優れる 金属削り出しであるため、プラスチックでは絶対出せない精度を確保できる 重さも一概に欠点とは言えず、単純重量や低重心化による安定性、トップスピードの伸びなどが期待できる 逆に欠点として 足回りを軽く仕上げたい場合にはやはりこの重さはネック 初期費用(純粋なアルミホイール本体代)は高め といった点が挙がる。 初期の頃はミニFやダンガン用などばかりで純粋なミニ四駆向けのホイールが無かったが、 現在は大径・小径ローハイト・小径と揃って商品化されている。その中でもXシャーシ向けだったりリバーシブルタイプだったり、重量をより増したものも存在する。 以前は限定品ばかりだったが、今では通常販売の物も出てきており、選択肢の一つとして選びやすくなっている。 余談だが、ホイール中央に使うブッシュはリアルミニ四駆のホイールを装着するアタッチメントとしても使える。 ●カーボン入り カーボン+ナイロンの混合素材であり、通常のホイールより強度が大幅に向上している。 着脱を繰り返したらさすがに緩むが、経年劣化によるシャフト穴の破損がほとんどない点は安心と言える。 通常のポリプロピレン製に比べると同じ形状でもほんの僅かに重い。(小径ホイール同士で比べて1個0.2g程度の差がある) 欠点としてはブレの無い精度のいいホイールが手に入る率が低いこと。元々入手しづらいことと相まって、カーボンの当たりホイールを入手するのは困難と言える。 ●グラスファイバー入り TRFワークスJr.リミテッドに付属のローハイトタイヤ用ホイール(ディッシュタイプ)はグラスファイバー入りになっている。 精度、強度に関しても、「抜けにくい」と言うことに関してもカーボン入りホイール以上だが、太いシャフトに差し込むと全く抜けなくなる。 というか抜きたくても抜けない。ホイール抜きの専用工具が必要になるほど。
https://w.atwiki.jp/peer-jinro/pages/44.html
ローラー 同じ能力者のCOが2人以上出たときに、順番に全員を吊っていくこと。 能力者全吊りだと、占い師と霊能者COした人物を全部吊る。「占い師霊能者5人COが出た→全部吊れば確実に狼2匹狂人1吊れる」という発想。発想自体は悪くないが、発言内容を考慮せず機械的にローラーしてしまったりすると、議論の余地がなくなってしまい、結果的に最後のステルス狼を見つけるのが難しくなってしまう場合もある。 安全策として執られる事が多いが、吊り回数を著しく消費するためグレー吊りの際に博打になってしまう事も考慮すべき。 よくローラーが行われる例としては霊能ローラーがよく見られる。 占い師の●に対して●を出された人が回避COで霊能COをし、本物が対抗霊能COなどをした場合など。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/65.html
森井模型(岐阜市美島町5-3) コース 2レーンの木製コースとJCJC(フェンスの素材が違う?)、ダンガンのコースの3つが存在(2009年5月現在)。 木製コースは波打った直線部分があり、テーブルトップよりも難易度が高そうな感じ。また、継ぎ目も粗く幅が広めに造られている(手作りなため引っかかると困るからだそうだ)。 コースがベニヤだからか、タイヤが汚れやすい。新品のタイヤは使わない方がいいかも知れない。 使用料は無料だが、他店で買ったマシンだと100円らしい。 使用可能時間は平日が17 30まで、土日祝日が17 00まで。 コースの場所は店の裏手の駐車場。 お店について お店の裏手にはご主人特製のミニ四駆サーキットもある。 一周約50mの立体三階建てコースは起伏に富み、市販のサーキットとは異なる素材を使用していることから、ここでしか味わえない迫力とスリルが体験できる。 こちらも毎週土曜日にはレースが行われており、大人から子供まで選手が集まっている。もちろんミニ四駆ステーションにも加盟しているので、細かなパーツまで品揃えも豊富だ。 「ミニ四駆は最近若い人がよく買っていきますね」とのことで、遠くからグループで訪れ掘り出し物に喜ぶお客様も多いということだ。 森井模型 鉄道通販サイト 大人のための模型屋 大人のための模型屋について より TAMIYA NEWS 2008年10月号の記事に載った内容でもある。 営業時間 定休日:毎週木曜日(祝日営業) 営業時間:10 00~20 30 電話番号:058-232-2326 アクセス 岐阜バス県岐商前から徒歩数分(県岐商から南方向)。 店の裏手側に駐車場あり。 岐阜駅からチャリで20分くらいとも書いてある。駅前でレンタサイクルを借りて行くのもオススメらしい。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/85.html
ワンウェイホイール 差動装置の一種をホイール内蔵式として実現したパーツ(シャーシ内部へはスペース的に難しかったため) コーナリング中に外輪を空転させることでスムーズなコーナリングを実現するパーツ・・・とはされているが、 空転する分グリップ力が足りなくなり、Gによる横滑りこそ防ぐものの今度は縦すべりを起こし減速しやすい。 さらにホイール内に機構が詰め込まれている分重く、また、稼働するためガタつきもあり何かと扱いが難しいパーツ。 基本的には稼働のメリットより重さのデメリットが大きいとされていて、一時は夢パーツ扱いされていた。 ところが、2000年代後半にサスペンションマシンが開発されると、サスペンションの効果的な作動のためワンウェイホイールが日の目を浴びることとなった。また、当初は前輪だけという場合が多かったが、現在は前後ともワンウェイにすることが増えている。 2010年代にはフレキも開発されて出番は増えつつある。 さらに、パワーダッシュモーターなどのハイパワーモーターの解禁により、重さがそれほど問題にならなくなったため、サス車でなくとも公式コースで使っているユーザーも増えつつある。 セッティングとコースによってはタイムを向上させることができるが、場面を選ぶパーツではある。 可変ダウンスラスト コーナーでローラーがコースフェンスに触れると、ローラーに強くダウンスラスト角を与えて安定化を図るシステム。 バンパーに角度を与えられていない時代では活躍できたが、普通のコーナーで不安定になるような脆いシャーシもなくなった今では、コンセプトそのものが時代遅れになってしまった。 ロッキングストレートの登場により一躍注目を浴びることとなった「ピボットバンパー」に近い動作をすることから、一部では現代風に改良すれば売れると囁かれている。 スライドダンパー バンパーがぶつかった際の衝撃をステーで吸収して、マシン本体に与えられるダメージを軽減するシステム。 一言で言えば横向きサスペンション。 主にフェンスのガタのある継ぎ目やデジタルカーブなど、強い衝撃を受けて姿勢を崩されがちなセクションの対策として使われる。 現行品の範囲であれば、スプリングは4種類、グリスは3種類(*1)あり、それらの組み合わせでスライドの硬さと戻り具合を調整出来る。 余談だが、2次ブームの登場当初はそれなりに注目され使われてきて、ユーザーのレベルが上がったのと同時にフラットレース全盛になった2000年代に夢パーツ扱いされた経緯がある。(当時のスライドダンパーがどれも実用に足る強度を持たなかったのも原因) そして2010年代に入ってデジタルカーブが登場すると再び見直されて息を吹き返し、夢パーツ扱いからの脱却に成功した。当初は強度面で不安があるため自作する人も多かったが、それを知ってか公式でアルミやカーボンを使用した強度の高いスライドダンパーが発売されている。公式5レーンコースで使用する場合ナットを使用して固定しないと間違いなく2周目あたりで外れるので注意。 ステアリングシステム 四輪駆動を維持しつつもコーナーで自動的にホイールの向きを変えるシステム。(椅子のキャスターの原理) ミニ四駆におけるグリップ走行の切り札となり得る画期的なシステムと言える。 グリップの強いタイヤを遠慮なく使い、コーナーそのものの速度やコーナーを抜けた先の加速に貢献しようとした。 だが実際発売されていたパーツは、可動域は狭く、構造は脆く、そもそも使えるシャーシ自体が少ない(*2)ため実用性は限りなく低い。 そのため長らく夢パーツの中でも代表格として君臨し続けてきたが2020年春頃遂に絶版になった。 実用的なステアリングシステムを造るなら、 シャーシに取り付けるベース基板は強化素材かつビス止め 左右輪を繋ぐジョイントバーは金属製で(可変ダウンスラストのスプリングが近いか) 軸受けボールベアリングに対応する 対応シャーシを増やす 好きなホイールを使える構造にする(超速チューンナップ入門に掲載されたユーザー投稿のシステムで実現されていた くらいは出来なければ当時の悪評を覆すには至らないだろう。 コンセプト自体は前述の通り立派なので、是非とも再挑戦してもらいたい。 コメント欄 ページ自体は存在したギミックパーツの欄だけど、ワンウェイをうまく説明出来ないんで、誰かに頼みたい。今はまだ夢パーツ扱いされてた古い文章だから何とか修正したいんだが・・・。 -- 名無しさん (2017-05-22 03 51 24) ワンウェイ更新感謝します。面白くて良いパーツなんだけどディスられてばっかだなーって思ってたので、上手いこと書きたかったんですがどうにも経験不足でして。 -- 名無しさん (2017-08-06 05 02 55) 角度調整チップセットの記述をスペーサーの場所に移しました。ギミックとは別物なので。 -- 名無しさん (2019-07-29 05 42 03) ワンウェイはVジャパンカップ95優勝者など -- 名無しさん (2019-10-09 23 37 11) 失礼、ワンウェイは昔、前輪だけに使用してマシンを後輪駆動に近い状態にする使用方法がありました。(Vジャパンカップ95優勝者など) プロペラシャフト抜いて後輪駆動にした方が速いが反則→ならワンウェイを前輪にだけつけてそれに近い状態にしてしまおうというコンセプト -- 名無しさん (2019-10-09 23 43 34) ワンウェイホイールをはめ合いや高粘度グリスで空転を渋くして、後ろ向きやギアを抜いた状態にしたらLSデフっぽくできないかなと回転が渋くなったホイールを見て思う。可変ダウンスラストはピボットっぽくローラーマウントを曲げて角度を変えずに可動させる改造をMSシャーシ登場時にやってた。ただ、部品同士が接触しないように調整したりスムーズに動くようにするのに苦労したな。 -- 名無しさん (2020-09-21 18 08 32) リヤスラダンをフロントに付けることはできますか? -- 名無しさん (2024-03-13 21 40 57) 出来ますよ、今ある純正スラダンはプレート以外共通パーツなので。ただし斜め前からの衝撃を吸収する角度で設定されているので、逆付けだと衝撃吸収しづらくなるのでそこだけ注意です。 -- 名無しさん (2024-03-14 05 23 09) 名前 コメント